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出版共同販売の流通サービスを通じて、実際に成功した企画の事例とそのポイントをご紹介します。

著者はコンサルタント会社さんで、書籍の販売で利益を上げることはもちろんですが、自社の知名度を上げ、クライアントを獲得することも目的の1つとしていました。
その専門性の高さから定価をかなり高く設定しました。専門性の高い本は、目的にマッチさえすれば値段が高くても購入してもらえます。ですから、どうやったら目的を持った人にピンポイントで書籍の存在を知ってもらうかがこの書籍の肝でした。そのためインターネットの検索結果に出るということが最重要課題でした。
タイトルは書籍の中身をストレートに表現し、なおかつ読者が検索するであろうキーワードを、そのままのタイトルとしました。もちろんamazonの在庫が切れるこことがないよう、早めの在庫補充を心がけました。さらには「amazonのなか見!検索」や「google books」などの立ち読み機能もフル活用し、検索結果に出やすいように工夫しました。
結果、amazonではほぼ毎週10冊以上の売上を記録するなど、予想を上回る売上を確保するに至りました。さらには読者からはその実務に関する問い合わが多数舞い込みました。目的の1つであったクライアント獲得にもつながり、出版コストを大幅に上回るコンサルタントフィーを確保するに至りました。
実務書はかなり有効なPRツールだと認識し、同書籍をシリーズ化し、さらなる事業拡大につなげています。そしてシリーズすべてが電子書籍化されるに至りました。
建築関係の検定試験教本です。
著者は団体です。定価は5,000円を上回り、購入者は検定試験受験者に限られましたので、一般の方には決して売れる企画ではありませんでした。そのため当初の販売部数はかなり控え目にしました。ただ、資格試験の受験には、この教本の購入が必要とされていたため、ある程度売上予想がつく書籍だったといえます。
しかし、当初の予測からはかなりのズレが生じ、受験者数が発行元の予測を大きく上回りました。書籍は底を尽き、3度にわたり追加補充されるに至り、大きな売上につながっています。
資格検定試験本は爆発的なヒットを狙うのは難しいですが、一定以上の需要が発生するため、強い商材と言えるでしょう。
著者は団体です。定価は5,000円を上回り、購入者は検定試験受験者に限られましたので、一般の方には決して売れる企画ではありませんでした。そのため当初の販売部数はかなり控え目にしました。ただ、資格試験の受験には、この教本の購入が必要とされていたため、ある程度売上予想がつく書籍だったといえます。
しかし、当初の予測からはかなりのズレが生じ、受験者数が発行元の予測を大きく上回りました。書籍は底を尽き、3度にわたり追加補充されるに至り、大きな売上につながっています。
資格検定試験本は爆発的なヒットを狙うのは難しいですが、一定以上の需要が発生するため、強い商材と言えるでしょう。
ある団体の代表が、他社から自費出版で書籍を発行されました。しかし、出版社の都合により、書店売りができず、完成した書籍はただ在庫として抱えるだけとなってしまっていました。
発行から一年、出版共同販売のサービスを知り、せっかく発行したのだから世間の目に触れさせるべきだと判断し、書店に書籍を流通させることにしました。
カバーと奥付を差し替えましたが、それ以外はそのまま流用することとなりました。結果、かなり低コストで念願の書店への流通を実現させることができました。もちろんamazonでも楽天でも7&Iでも販売されています。大きな売上につながることはありませんでしたが、全国すべての書店、インターネット書店で、ほぼ永久的に注文できる体制にあります。
ある小さな出版社から、その著者の実用書は発刊されました、残念ながら発刊から数年で、その出版社は倒産の憂き目に遭ってしまいました。
著者と書籍には罪はないのですが、この実用書は書店で販売ができなくなってしまいました。ただ、幸運なことにその出版社が倒産した際に、在庫となっていた書籍が著者の手元に送られ、保管していました。
数年後、出版共同販売のサービスを知り、著者は発行元として書籍を再販売することにしました。しかもタイトルを変え、本文の一部をリライトし、巻末のページも増やしました。表紙もカバーも交換し、再製本しました。ですが大半は在庫となっていた書籍を利用することができたので、コストはかなり抑えることができました。
元々実用的で、固定読者が見込める書籍でしたので、十分な実売数を確保することができ、利益を生むにまで至りました。